社台サラブレットクラブのプリュスエクラの情報が更新されました。5月からはレポートが2週間に1回ペースとなるので情報が定期的に入るので楽しみではあります。
社台ファーム
プリュスエクラ(牝2・父エイシンフラッシュ、母プリュス、母父ヴィクトワールピサ、社台ファーム生産・社台)

この中間も休むことなく乗り込みを重ねており、週3日の坂路調教のうち、2日は2本登坂する内容を継続しています。坂路の2本目には15-15程度の速め調教を取り入れてます。
調教負荷をあげてもへこたれることなく、順調にメニューを消化しています。引き続き、馬体は順調に良化しており、体重も458kgまで絞れています。脚元の状態も安定しており、ここからまたペースアップを図っていけそうです。
※社台サラブレッドクラブより許可を得て引用しております。
2歳の出資馬は3頭のみですが、北海道に残っている馬は本馬のみとなりました。一時期浮腫みが出て強い調教を積めなかった時期もありましたが、その分馬体を成長を促せたので良かったと思います。
このまま頓挫なく行き、無事デビューを迎えてほしいです。

ツアー時に撮った写真です。募集時の馬体重は388kgと小柄でしたが体高のわりに胸囲があったので短距離~マイルで楽しめればと思って出資した覚えがあります。エイシンフラッシュに母父ヴィクトワールピサは京成杯優勝のオニャンコポンもいるのでニックスも期待しています。
祖母も仏オークス馬のサラフィナの良血で、エイシンフラッシュ産駒も関西圏ローカルの芝の短いところの成績が比較的よいことも決め手になりました。

2歳馬は大きな頓挫なく進んで、1頭でも多く勝ちあがってほしいわね
今回は以上です。ダービーが終わると新馬戦も始まりますが、社台サンデー募集の佳境に入ります。
ぜひ満足のいく馬に出資したいものです。それでは。
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