出資馬の更新が7/28(月)に行われました。暑い時期ではありますが、外厩にて引き続き順調にトレーニングを積んでおります。
山元トレーニングセンター
ピックアチェリー(牝4・父モーリス、母チェリーヒロイン、母父キングカメハメハ、社台ファーム生産・社台)

この中間から騎乗調教を再開しました。現在は周回コースでハッキングキャンターを消化した後、坂路コースへ移動し、ハロン17~18秒ペースで1本駆け上がる内容です。乗り出し直後こそテンションの高い様子も見受けられましたが、すでに落ち着いた雰囲気で調教に取り組めており、本馬らしい軽快なフットワークを披露しています。ここまでは思惑どおりの調整過程を歩んでいるため、今後は少しずつ調教負荷のベースを上げながら乗り込みを強化していく方針です。最新の馬体重は458kgです
※社台サラブレッドクラブ様より許可を得て引用しております。
まだ軽めの調整となっておりますが、騎乗調教を再開しております。秋競馬からの始動を目標。
先日秋競馬の番組表が発表されましたが、例年通りスプリンターズSの週の土曜日に秋風ステークス(3歳以上3勝クラス・中山芝1600m・定量)が組まれているので、ここが目標になると思います。
軽ハンデ狙いをするならば、格上挑戦となりますが開幕週の京成杯AH(G3)でも良いのですが、フルゲートの可能性が高く、出られなかった際の代替レースもなさそうなので秋風ステークスでしょう。
馬体に問題がない事を前提として、秋風ステークスを勝利した場合、オーロC(L)→ターコイズS(G3)、勝ち上がれない場合は紅葉S or 奥多摩SからターコイズS(G3)を目指す形でしょうか。年末まで勝ち上がっていない場合は、有馬記念の余韻が残る中のファイナルSでしょう。
ターコイズSは現状ハンデも軽いと思うので、ぜひオープン入りして出てほしいレースです。
プリュスエクラ(牝2・父エイシンフラッシュ、母プリュス、母父ヴィクトワールピサ、社台ファーム生産・社台)

この中間は環境にも慣れて、順調に乗り進めており、周回コースで2200mのハッキングキャンターを乗ってから、ハードな坂路コース(900m)を、ハロン18~20秒ペースで駆けあがっています。いまのところ、落ち着いたテンションで集中して調教に取り組めているところは好印象です。厳しい暑さの中ですので、慎重にペースアップを図っていきます。現在の馬体重は452kgです
※社台サラブレッドクラブ様より許可を得て引用しております。
山元トレーニングセンターに移動後も順調に調教を進めております。現状移動の話が出ていないため順調に行ってもデビューは京都後半の11月くらいでしょうか。
ツアーの時に話を聞いた感じですと、距離はマイルくらいまでを想定との事でしたが、現状の馬体を見るとマイルよりかはもう少し短い1200m~1400mにツボがありそうな感じです。
何とか春クラシック時期まではマイルまでこなせると良いのですが。。まずは順調に行ってデビュー、勝ち上がりを目指してほしいです。

正直あまり馬体は良く分からんから、話半分で聞いてくれると幸いやね
今回は以上です。それでは。
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