出資馬更新の更新が9/24-9/25に行われました。
美浦トレーニングセンター
ピックアチェリー(牝4・父モーリス、母チェリーヒロイン、母父キングカメハメハ、社台F生産・社台)

けさは単走で追い切りましたが、馬の雰囲気は良かったと思います。精神面も安定していて、馬体にはボリューム感が出てきました。ここまでの中山競馬場の傾向として、前残りのレースが散見されるため、あらためてゲートの確認もしておきたいです
※社台サラブレッドクラブ様より許可を得て引用しております。
今週9月27日(土)中山11R・秋風S(芝1600m)に佐々木騎手56kgで出走が確定しています。このレースは想定通りフルゲートの16頭立てとなりました。
調教としては昨日24日にウッドチップコースで、6Fから83.7-67.7-53.4-38.7-12.2(位置5・馬なり)でマークしております。
正直メンバーが揃っていますが、スタートを無難に出れば箸にも棒にもということはないと思っています。明日の枠順発表後に再度まとめたいと思います。
エコールナヴァール(牝2・父アドマイヤマーズ、母ジューヌエコール、母父クロフネ、ノーザンF生産・サンデー)

誘導役だったインプロペリアが予想より早くなってしまい、最後は脚色が衰えて、2馬身ほど遅れてしまいました。それでもいい負荷がかけられたとみています。前走では馬場が原因という面はあったにせよ、競馬を止めてしまうような面がありました。騎乗者に意識がいくように、ブリンカーやチークなどの馬具を試したいと考えています
※サンデーサラブレッドクラブ様より許可を得て引用しております。
10月11日(土)東京・芝1600m牝馬限定戦に出走予定です。本日25日にウッドチップコースで66.5-52.1-37.5-12.1(位置7・一杯に追う)をマークしております。
元々調教から走る馬ではないですが、同週の1勝クラスで走る3歳牝馬のインプロペリアや1週前追切の3歳牝馬サラスヴァティーに大きく遅れているのはポジティブとは言えません。
走りに集中していない面もあるとの事なので、何とか矯正して良い結果が出てほしいです。
ノーザンファーム天栄
カリヨンアヴォン(牝2・父ルヴァンスレーヴ、母ベルクワイア、母父ロードカナロア、ノーザンF生産、キャロット)

会員の皆さま、デビュー戦勝利おめでとうございました。課題があるなかではありましたが、それでもいきなりから結果を出してくれるのですから嬉しい限りです。勢司先生も仰っていますが心身ともに幼さが目立つ状況なので、今後も経験を重ねつつ成長を図りたいです。大きな不安はなさそうに思えますから軽めに動かして、このまま乗り進めていけるか確認していきます
※キャロットクラブ様より許可を得て引用しております。
天栄に戻り軽めの調整を行っております。心身ともに問題がなさそうなのは一安心です。
乗り出してからになりますが、次走が今から楽しみです。
社台ファーム鈴鹿
プリュスエクラ(牝2・父エイシンフラッシュ、母プリュス、母父ヴィクトワールピサ、社台ファーム生産・社台)

ゲート試験合格後はトレセンでキャンター調教を進めていました。この先はデビューに向けて社台ファーム鈴鹿でトレーニングを重ねることとなり、昨日23日(火)に移動しています
※社台サラブレッドクラブ様より許可を得て引用しております。
ゲート試験に合格後、問題なく社台ファーム鈴鹿に放牧されております。デビューはどんなに順調に行っても11月の京都が最短でしょうか。デビューまで無事に行ってほしいです。
社台ファーム鈴鹿に放牧となったので、一度くらい会いに行きたいのですがタイミングが合うか微妙です。鈴鹿は平日しか見学できませんし。。

外厩の鈴鹿/グリーンWの振り分けは基準は何かあるのかね
今回は以上です。今週はスプリンターズSもありますがピックアチェリーのレースが当然一番重要となります。初のメイン11レースというのも楽しみです。それでは。
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