本日は牡馬でカタログや厩舎、測尺等の情報が出た後で気になった馬を書いていきたいと思います。以前行った社台サンデーの検討は下のリンクを参照ください。
社台サンデー牡馬で追加で気になった馬
①ヴィレンスクラフトの24(父サトノクラウン、母父ダイワメジャー、栗東・坂口智康厩舎、ノーザンファーム生産、2,800万円募集・サンデー)
ダービー馬タスティエーラを輩出したサトノクラウンですが、北斗神拳並みの一子相伝感があり、他には目立った産駒が現状出ておりません。母父はマンハッタンカフェやロブロイ、ディープやスペシャルウィークなどサンデー系が良さそうに見えますが、母父ダイワメジャーは成績が良くありません。ただサンデーサラブレッドクラブでは格安の芝向き牡馬であり、タスティエーラを考えれば打率は低くてもホームランを出す種牡馬の可能性もあります。近親には重賞馬も多いのも○です。
②ジューヌエコールの24(父レイデオロ、母父クロフネ、美浦・鹿戸雄一厩舎、ノーザンファーム生産、5,000万円募集・サンデー)
レイデオロに母系ソニンクはダービー卿チャレンジTを勝利したトロヴァトーレと似た血統です。1つ上のジューヌエコール23(エコールナヴァール)に出資しているので気にはなっています。距離とするとトロヴァトーレと同じくマイルかと思いますが、歩様や母父クロフネからダート馬かもしれません。ツアーで話を聞いてみたいと思います。
③ポンデサールの24(父サートゥルナーリア、母父ハーツクライ、美浦・堀宣行厩舎、ノーザンファーム生産、6,000万円募集・サンデー)
写真、測尺、厩舎、歩様どれをとっても高水準だと思います。一口馬主DBのユーザー統計でもとても人気しています。高実績者にも人気しそうでとても買えないような気がしますが、ツアーで見るのは参加費のみしかかからないのでよく見てきたいと思います。
サンデーは測尺も大きくて見栄えするのが特に今年は多い気がするわね
今回は以上です。ツアー参加は来週なのでまだまだカタログや動画を見ていこうと思います、阿鼻叫喚の中間発表の後、優先度決めて話を聞く馬を選択したいと思います。それでは。
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